2024年ゴールデンウィークには香港・プーケットに行ってきました。
まずは香港編です。
香港の目玉はディズニーランドです。世界初のアナと雪の女王のエリアとアトラクションを満喫しました。
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1.出発と到着
3.香港地元の魅力
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香港在住の義理の妹家族に会い、地元ならではの香港ライフを味わうのももちろん忘れていません。
他の人より1日早めにゴールデンウィークをスタート。
羽田の第2ターミナル国際線から旅は始まります。
8:55分のフライトのために7時過ぎには到着。
まずはANAのラウンジでモーニング。朝ビール🍺に朝カレーしました。
香港は近いのでフライト自体は5時間弱。「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて」を鑑賞しながら過ごしました。
入国審査、荷物の受け取りを済ませ、いざ街中へ移動。
こちらは、前回同様「エアポートエクスプレス」を利用して、セントラル(中環)まで。妻が事前に「KKday」というアプリを使ってチケットを購入していたので、サクサクっと。空港の駅には改札は無くいきなり電車に乗れるシステムでびっくりしますが、セントラルで降車するときの改札ではQRコードが必須となります。往復で予約でき、同じQRコードを使用します。
セントラルからは地下鉄。「Okutopus tourist」のアプリを事前にダウンロードしてお金を入れておいたおかげでキャッシュレス。初めて改札を通過する時はドキドキできたが、無事に通過。
香港ではsuicaやPASMOのようにOkutopusでキャッシュレス決済ができるので香港に行く予定のある方はダウンロードしておくと便利なので、オススメです。
とりあえず、自力で義理の妹夫婦のお家へ。去年の9月にも行ってたのでだいぶ慣れて来てます。
晩ご飯は近くの地元の料理が立ち並ぶ屋台にてテイクアウト。香り高い調味料の匂いに誘われました。 地元の屋台での食事は、香港の文化を感じることができる素晴らしい体験でした。
その後、太古駅にあるホテルのバーで大人なひと時。義理の弟は、子守のためにお留守番なので姉妹のgirls' talkを見守りました。
【sugar】
香港2日目はお待ちかねのディズニーランド。この旅行のメインイベントです。
そんなメインイベントの大事な日にまさかの私の雨男パワー炸裂!
雨の予報…さぁー、どうなるか。
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/
妻はディズニーが大好きで年に何回か東京ディズニーリゾートに行っております。世界初のアナと雪の女王エリア「World of Frozen」にあるどうしても行きたいと妻がリクエストしたのです。妹さん家族は年間パスポートを持ってよく行ってるそうですが、短期滞在の我々のために、EARLY ENTRANCEを取ってくれました。追加料金はかかりますが、一般の人より1時間早く入園できると言うメリットがあります。(この日は一般は10:30からみたいです)一足早い入園のおかげでパーク内は空いており、写真撮影もスムーズ、そして難なくアナ雪のアトラクションにも2回連続で待たずに乗れました。
「World of Frozen」のエリアはアレンデールが完全に再現されておりにわかファンの私でも歩いていているだけでワクワクしました。
アトラクションのFrozen ever and afterもアナ雪1の世界観そのもの。物語の中に入ったような気持ちになれますし、予想外の動きにもドキドキでした。こちらは身長制限もないので家族みんなで楽しめます。
こちらのエリアにはジェットコースターもありますが、身長制限があります。
アナ雪エリアを満喫した私達は2歳の甥と一緒にメリーゴーランドやハニーハントを楽しみ、tomorrow landでランチ。暑さと湿度でもう喉はカラカラ。まずはビールと思いきや、普通のビールが売っておらず、ちょっぴり甘いアレンジビールでした。
とりあえず水分とエネルギー補充。
ランチの後は、ライオンキングのショーを見ました。これは日本では見たことがなくて、感動ものです。ディズニーのアトラクションなので30分のショーになりますが、個人的には今まで見て来たディズニーのショーの中でも群を抜いてよかったです。
我々のリクエストと妹さんのリコメンドを堪能した後は、何回も香港ディズニーランドに来ている小学生の姪が案内人。「グリズリーガルチエリア」にあるジェットコースターや「ミスティクエリア」にある「Mystic Manor」に乗りました。ジェットコースターは「ビッグサンダーマウンテン」に似てると思いきや、予想外の動きや早さにビックリ。Mystic Manorもや「ホーンデット・マンション」に似ているが全く別物。香港オリジナルと思われるトイストーリーエリアも可愛い。大きなウッディが迎え入れてくれます。
最後にスペースマウンテンに行きましたが、こちらも日本のスペースマウンテンとはちょっと違ってていますが、スリルが楽しめます。
大きな世界観は同じで、同名のアトラクションもありますが、日本とは違うので新しいディズニーランドを楽しめると思います。
ちなみに日本より全然空いてるというのも大きな魅力かもしれません。
入園料は12,929円、Early entrance8000円くらいと日本に比べたら少しお高めです。円安の影響も大いにありそうですが…。
充分に楽しめたので、少し早めにディズニーランドを出て帰宅途中で晩御飯。
【Yi Jia】
https://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g294217-d25260514-Reviews-Yi_Jia-Hong_Kong.html
小籠包、角煮、甘辛く味付けたお魚のフライ。全てビールに合う!遊び疲れた体を癒してくれました。小籠包は厚い皮の中にジューシーな肉汁がたっぷり詰まっていました。
こちらのレストランは香港ミシュラン・ビブグルマンに選出されているそうです。
3日目は、地元人で朝から賑わう飲茶のお店へ。
【倫敦大酒楼】
ここのお店は、最近では減ってしまっているワゴン式の飲茶が楽しめます。しかし、システムがわかりにくく香港初心者には難易度高めです。エレベーターでフロアに通されますが、 店内は地元の人たちで賑わっており、自力で席を探さなければいけません。なんとか席を見つけて、中央で天心を選んだり、ワゴンから受け取ったりと本場の飲茶の雰囲気を味わうことができました。
特におすすめは、小籠包や焼売などの点心でした。香港の朝を迎える新しい体験を楽しむことができました。
モンコックで飲茶を楽しんだ後はバスにてセントラルへ移動しました。
セントラルマーケットでお土産などをお買い物して、 「ヒルサイド・エスカレーター」などを使って頂上にある「大館」に向かいました。
ここはビクトリア監獄なとをリノベしたレストランや刑務所などの跡地が立ち並んでます。
囚人の独房などを見学できます。狭い空間に収容されていたということが伝わりました…。
【大館】
大館(Tai Kwun):歴史と芸術が融合する場所 | Hong Kong Tourism Board
その後、セントラルで休憩をして、旧九広鉄路鐘楼がある九龍公共埠頭に船で異動。ここは定番ですよね。あいにくの曇り空ですがザ香港の景色を満喫。
姪と甥と遊んで、広場を後にして義理の妹さんに予約してもらってた火鍋屋さん「酒鍋」The Drunken Potさんへ。
【 The Drunken Pot】
5種類のスープにお肉、お野菜をグツグツ。どれも美味しく頂きました。真ん中のスープはそこまで辛くないので子供達も食べれました。
単品料理も豊富なのでおすすめです。
さて、最終日は姪は学校だったのでスクールバスでバイバイして、我々は足ツボマッサージ。
前日に行ったセントラルマーケットのすぐ近くにあるGAO's foot massageへ。
【 Gao's Foot Massage Co 】
足のみならず、肩もマッサージしてくれました。
上海ペディキュアという古い角質除去もしてもらえます。心身共にリラックスすることができました。
飛行機に乗ってプーケットへレッツゴー。