さて、香港を満喫したあと、次の目的地”プーケット”へ。久々のリゾートに興奮が高まります。
☆ちなみに、香港編はこちら☆
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ANA関連のよい便が取れず、CATHAY PACIFICでのフライト。少し時間があったので、軽く空港でランチ。
15時から約3時間のフライト✈️
食べて乗り込んだら…すぐに機内でランチが運ばれて来ました。
お腹でしたが、せっかくなので味見。
妻はがっつり残してました。まぁ、そりゃそうなりますよね笑
プーケット国際空港で円をバーツにエクスチェンジ。
空港からは今回お世話になるアンサララグーナの送迎タクシーを依頼。
空港から約1時間くらいです。初めての東南アジアで車窓から見える風景は全て目新しい。
今回宿泊するアンサナラグーナは、ラグーナエリアと呼ばれるいくつかのリゾートホテルが集合している中にあります。
ラグーナエリアと呼ばれるだけあり、大きなラグーンを中心としたゾーンですが、セキュリティはかなり高そうです。またシャトルバスやシャトルシップが巡回しているのでうまく活用してリゾート内を移動するのがオススメです。
ラグーナエリア内でのお買い物はルームチャージもできるようでお金やカードなどを持ち歩かなくても済むという利点もあります。
ホテルに到着して、チェックインしましたが、その美しさに息を呑みます。
リゾート感溢れる美しい空間に大満足。
【アンサナラグーナ】
Phuket 5-Star Beachfront Resort | Angsana Laguna Phuket
お部屋も綺麗で、ベランダからプールに直接アクセスできる贅沢な設計。
ホテルのランクを少し落とす代わりに直接プールに入れるお部屋がいいという妻の妥協案です笑
さて、もう、19時を過ぎていたので、腹ごしらえ。
ホテル内、エリア内にはいくつかレストランがありましたが、タイ初日と言うことでラグーナエリアを抜け出して地元料理を探しに行きました。
この際にもシャトルバスをしっかり活用させて頂きました。
とりあえず、空港からのタクシーの中から見たレストランを目標に探索開始。
ラグーナエリア内を出るとすぐに、コンビニ(セブンイレブン)があり、少し通り過ぎたくらいにタイ料理屋を発見。
【CHABA】
ビールと共にラグーンを見ながらタイ料理を堪能致しました。
こちらは入り口に生簀があり、たくさんのシーフードと調理法が選択できます。
我々はイカのフライのガーリック和えをチョイス。他にはパッタイや青菜の炒め物などを頂きました。
食べた後はコンビニ寄ってつまみとお部屋で飲むビールを購入。
汗を流して、プールサイドでかんぱーいandリラックスタイム。
翌朝はホテルの豪華な朝食ブッフェ。
種類がめちゃくちゃ豊富で、迷ってしまいます。
今日は、ピピ島に観光が待っているため、量は控えめ。
というのも、我々にとって船は天敵であり、過去の旅行のアイランドホッピングの時に船酔い地獄で大変な目に遭いました。
というわけで、今回は酔い止めもしっかり準備しました。
ピピ島はアイランドホッピングのツアーを妻が予約してくれました。ホテルに7:45分にピックアップしてくれるとのことでしたが…約30分ほど待ちぼうけをくらった。
リゾートタイムなのかな。
説明書を見ると30分待っても迎えが来ないようであれば連絡してと…。
Crystal Sea Marineさんのツアーでピピ島の名所を巡ります。
日本人向けのツアーもありましたが、折角ですので英語圏のツアーで行くことにしました。
ガイドさんもとても親切ですし、行きたい島と自由時間、シュノーケリング含めた遊泳時間を充分に確保できる大満足ツアーです。
シュノーケリングのゴーグルなども貸して頂き、島と島の間には冷たいドリンクサービスも。
ランチにはマッサマンカレーなどもあり、どれも美味しく頂けました。
⭐︎Maya Bay⭐︎
The Beachで有名となった場所ですね。
とても綺麗でした。名所だけに観光客はめちゃくちゃ居ました。
遊泳は禁止ですが、足下で水浴びくらいはできます。
⭐︎Pileh Lagoon⭐︎
船から海へと飛び込み熱くなった身体を冷やしました。私は体力温存のために浮き(ライフジャッケット)をお借りしました笑
⭐︎Viking Cave⭐︎
こちらでは、シュノーケリングポイントとなり、妻と2人で海の中を探検して参りました。
色んな熱帯魚が気持ちよさそうに泳いでいます。
ニモは残念ながら見つけられませんでした。
⭐︎Phi Phi Don Island⭐︎
こちらで、ランチを頂きました。
マッサマンカレーを中心にタイ料理のビュッフェスタイルになってました。
とりあえず、いっぱい遊んで泳いでめちゃめちゃ漫喫だったので、帰りは爆睡してました。そのおかげで船酔いも回避。とはいえ、乗り物酔いする方は酔い止めを服用されると良いと思います。
晩御飯は、ラグーナエリア内にあるカナルビレッジで頂くことに。
遠出で疲れたので、今宵は近場で。
暑いのでビールが進みます。南国のビールは軽めなのでごくごく飲めます。
オーダーした料理もとても美味しく頂きました。
タイ料理に加えてエスニック的な物も追加しました。
次の日は、ビーチでまったりしようと決めておりました。
非日常的な空間がそこにはあり、暑くなれば海&プールに入り、お酒を飲みながら眠くなったらウトウトして寝るというのを繰り返しておりました。
ちなみにですが、ここの波は結構激しく注意が必要です。特に、お子さんと入る際には気をつけた方が良いです。
妻は、サングラスとヘアーゴムを次々に波に攫われていきました。
どこかで打ち上げられてて見つかったら良いなぁ。
夕方までビーチサイド更なるリラックス時間を堪能したのちにプーケットの繁華街へ。
パトンビーチから連なるバングラロード。
色々種類のバーなどが連なり多くの若者や観光客で賑わってました。
プーケットを代表するパトンビーチもこのすぐ近くです。
我々はジャンクセイロンでショッピング。
地元スーパーであるビッグCエキストラでお土産探し。
ドライマンゴーやカシューナッツ、タイ限定のポッキーやコアラのマーチなどをお買い上げ。
女性向けにはNARAYAのポーチやバッグなどもオススメで、妻は友人に向けて大量買いでした。
その後は「HONEYMOON」で晩御飯。地元のレストランになりますが、スタッフの対応も素晴らしい上に料理の味も最高でした。プーケットに来るならまた来たいレストランとなりました。
Honey moon とは程遠い我々ですが、とても居心地よく過ごせました笑
【Honey Moon】
バングラロードなどのプーケットの繁華街を充分楽しんだ後は、タクシーにてホテルへ。
タクシーは「Grab」というアプリを使いました。事前にクレジットカードを登録しておくことで、アプリ上で支払いができる上にTIPもアプリ上で支払いができる。Uberみたいな感じです。
また、ドライバーの評価が記載されており、料金も最初に提示していた以上の金額を請求されることもなく安心。
配車状況もアプリ上でわかるので、不安なくドライバーと出会えます。
タイに行くなら必須のアプリです。他にも導入されている国があるようです。
この日はゆったりリゾート気分を存分に味わいました。
最終日はホテルのお部屋チェックアウトをエクステンドし、ゾウさんと戯れるアクティビティ。
餌やり、コゾウのミルクあげ、ゾウさんのマッサージや水浴びととても有意義な時間を過ごしました。
こちらは、ホテルのフロントに頼んで申し込みましたが、代表者のメールアドレス宛に後ほどGoogleドライブで写真がシェアされます。
他のグループも一緒ですが、スタッフさんがたくさん写真撮ってくれてました。
ゾウさん達もサービス心旺盛でたくさんオモテナシしてくれました。
3泊4日でしたが、プーケットのリゾートライフを存分に楽しむことができました。美しい景色、豪華なホテル、美味しい料理、そして現地の文化と人々との触れ合いは、すべてが忘れられない思い出となりました。私にとっては初めての東南アジア旅行でしたが、その素晴らしさに心を奪われました。また訪れたいと思います。
帰りはプーケット国際空港からバンコク経由でした。バンコクではタイ国際航空のラウンジでしっかりくつろぎ、深夜フライトで翌朝6時前には帰国。
今日からはお留守番してくれてたワンズたちと遊ぶぞ〜。