コロナ感染拡大…どこも行けない…
折角のお休みなのに…雨も止まないし…
というわけで、以前行った乳頭温泉、銀座温泉の思い出に浸ろうと思います。
去年の9月上旬に秋田、山形の2泊3日の旅行に行って来ました〜。
全国的にはGO TO(ゴートー)キャンペーン中でしたが…まだ都民には適用さてませんでした…非常に残念…
まず上野駅から新幹線に乗って盛岡まで🚅
盛岡について、レンタカー!乗り捨てプランを活用。
最初の目的地は田沢湖。
田沢湖一周ドライブ。透明度も高く、曇ってていても瑠璃色に輝いてます。
たつこ像もしっかり見てきました。
その後、近くの田沢湖自然ファーム欧風食堂kaedeさんでお昼。
ちなみにこちら帰れマンデーでサンドイッチマン達が訪れてたお店のレストラン。放送されたのは工房の方でしたが…。
本日のおすすめランチと生ハムおつまみセットを頼みました。
旅館のご飯が待ってるので軽めにね。
どっちも美味しく頂きました。
http://www.tazawako.co.jp/kaede/index.html
お腹一杯になったので、いざ乳頭温泉郷へ。
宿泊先の妙乃湯へ。なんとこの時点で15時…
少し部屋でゆっくりして立ち寄り湯で大本命の鶴の湯へ出発しようとしたら…
旅館の受付のおじさまに…「コロナ禍で営業時間が変わってるので…鶴の湯はもう受付終わっているよ〜」と残念なお知らせ…
七湯のうち、黒湯と休暇村乳頭温泉郷の二つの温泉に入ってきました。黒湯は好きなお湯でした。
ちなみに黒湯は混浴もあります。
タイミングよく誰もいなかったので、夫婦で満喫できました。
男女別々もあります。
妙乃湯に戻り期待の晩御飯。特に稲庭うどんと秋田牛の赤ワイン煮込みが美味でした。
妙乃湯の温泉もこれまたよかったです。優しく柔らかい「銀の湯」、少し濁った感じだが…肌触りの良い「金の湯」の二つの泉質を堪能致しました。
こちらも混浴も男女別々もありました。さらには貸切も。夕食後の予約だったので、慌ててご飯を終わらせて貸切湯へ向かいました。
2日目。
まず、角館の武家屋敷に。江戸時代に栄えた町。「みちのくの小京都」と言われてるそうです。趣のある場所でした。
駐車場に売店があって、色んな日本酒を試飲させてくれました(妻が)
そして、ここで買ったお土産の日本酒🍶もどんな食事にも合い、美味しく頂きました。
その後、銀山温泉へ。
今宵の宿は能登屋さん。
チェックインした後に、銀山跡と温泉街をぶらり!途中で足湯を発見したので近くの酒屋で地ビールを購入し、足をお湯に浸しながらがぶ飲み。
ひと汗かいた後のビールと足湯は極楽ぅ〜。
さらに散策を続け、喉を潤すために近くの酒屋で追い日本酒。
大本命の温泉♨️も種類も多く楽しめました。
洞窟湯、大浴場、貸切の展望露天風呂(こちらはその時の写真)。
こちらで食べたお米が美味しくて、とっても気に入り、我が家のお米はそれから「つや姫」一択です。
山形の「つや姫」とっても美味しいので是非食べてみてください。
3日目。名残惜しいけど最終日。
帰る前に山寺へ。
随時、随所に何段とか記載があったと思うが…とりあえず、1000段以上あったと記憶してます。
なんとなく、登っているうちに松尾芭蕉が残した風景が見えてきたような…来ないような…
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
こちらの一句のモデルとなったお寺です。
厳しい登山を終えたあと、麓の「瀧不動生そば」蕎麦屋へ。
寒ざらしそばが名物だそうで、2人して注文。味しっかり、コシ強め、そしてつゆなしでも食べれちゃう。
フルーツ王国山形に来たのなら、フルーツもチェックしなきゃと、ぶどう園に立ち寄りました。お土産に買おうとしたら、選んでいいよとぶどう狩りをさせてもらいました。
とても立派なぶどうを狩りました。試食もたくさんさせてもらえて大満喫。
あれもしたい、こっちにも行きたいと名残惜しいところもあったけど、帰りの新幹線に乗って帰宅しました。
帰りの新幹線では駅弁とか地ビールで余韻を楽しみながら帰りました。
こんな状況なので、思い出し旅行記をお届けしました。
あー、早くコロナ落ち着いて…旅行に行きたいな〜。